改革を積み重ね、新たな100年への挑戦が始まる。日吉回漕店
A new century of challenges begins today. Hiyoshi Kaisoten—innovation in forwarding.
日吉回漕店は1914年の創業以来、100年以上に亘って築き上げた経験と信用、最新の機材や技術を以って、お客様のご要望にのっとったサービスのみならず、最適化且つ高品質な物流ソリューションを提供致します。
日吉回漕店は100年以上の永きに亘ってお客様にご満足頂ける高品質なサービスを提供して参りました。これまで培ってきた技術を次の100年に繋ぐために、全社規模で推進しているDXプロジェクトの手始めに君津倉庫管理基幹システムを刷新、更にはISO9001認証や安全性優良事業所認定等の取得、資格取得や外部研修を活用した人財育成にも力を入れております。
袖ヶ浦倉庫は、D/W3万トンクラスの船舶が受入可能な中袖港岸壁から200mの好立地な倉庫であり、外航・内航船舶による貨物の通関/受入/保管/配送が可能です。
本店では日吉グループ全体の管理業務を行って居ります。また、本店営業部では物流関連商品の販売を行っております。
昭和34年(1959年)宮崎県日向市細島で開業した南九州細島営業所は、日向市細島港や近隣の港湾に発着する輸出入貨物の通関や荷役を請け負って居ります。あわせて、フレキシブルコンテナバッグ等の物流関連商品販売を行っております。
昭和43年(1968年)に八幡製鐵株式會社君津製鐵所(現日本製鉄株式会社 東日本製鉄所 君津地区)構内に開業した君津営業所・合金鉄倉庫は、現在も当社の基幹事業所として倉庫業・貨物自動車運送事業等を営んでおります。
平成29年(2017年)に開業した袖ヶ浦倉庫は、合成樹脂製品等の入出庫および保管、輸送業務を行っております。
日吉回漕店は山梨県甲府市で鉄道や運送など幅広く事業を営んでいた樋口半六(初代社長加賀美東一岳父)が国土が狭く資源の少ない日本は、必ず貿易立国になることを予見、港湾関連事業が必須と考え、大正3年(1914年)横浜市太田町で創業致しました。
「100年つづく、笑顔をつなぐ」
当社の自慢は真面目で勤勉な従業員。次の世代へ技術伝承するための教育に力を入れると共に、従業員満足度の向上に努めております。